運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

このように、職場における両立支援制度整備制度取得を促す体制整備が求められています。  自由記載、当事者の生の声です。妊娠中、通勤緩和を利用したら、上司から、妊娠していることを公表し、迷惑かけて済みませんと言いなさい、制度だからといっていつまで取っていいものではない等、精神的、体力的にもつらい思いをしました。こういう声が寄せられています。  

舟橋初恵

2017-03-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

その理由の一つとして、先ほど来出ているように、やはり育児休業制度取得しづらいという職場雰囲気だと思うんですね。そういうことがアンケートで見て取れると。  年次有給休暇についても同様の受け止めがあって、働く方の三分の二が取得にためらいを感じていると。その理由は、みんなに迷惑が掛かると感じるからということ、あるいは後で忙しくなっちゃう、あるいは職場雰囲気取得しづらい。

塩崎恭久

2016-11-24 第192回国会 参議院 総務委員会 第7号

現行の制度では、全国都道府県労働局雇用均等室において、各企業での積極的な育児介護休業制度取得への取組を推進していただいているところではございますが、残念ながら、その取組へアクセスできないままでいる若い世代も大変多いのではないかと危惧をしております。  そこで、厚生労働省が平成三十二年度末をめどに全国展開を目指しております子育て世代包括支援センターというものがございます。

自見はなこ

2009-03-18 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、育児休業制度取得率は増加しているものの、妊娠、出産を機に離職をする割合が七割にも上っており、女性が働き続ける環境整備はまだ十分には整っていないというのが現状でございます。  こうした中、今回の改正において、第六十一条の四では、育児休業者職場復帰給付金を廃止し、育児休業基本給付金に統合される。すなわち、全額が休業期間中に支給されるとなったわけでございます。

古屋範子

  • 1